まんが 「Forest」

UIデザインの最中にふとした瞬間に迷い込む難題、それはまるで森のよう。

森。
その森を歩く探検家。
モサモサと藪が動く。
探検家「ん?」
すぽっ
なんと藪からぺの顔が飛び出した。
目ん玉を飛び出しながら驚く探検家。
探検家「大丈夫?」
ぺ「なかなか大変だったよ。途中で戻ってきた」
ぺは体についた葉っぱを手で払い落とした。
ぺ「「すぐにできる」のところに入っちゃって」
探検家「無事でよかった」
探検家は看板を地面に立てた。
探検家「これでよし!」
探検家は看板にペンで「THIS WAY TO THE 「すぐできる」の森
」と書いた。
ぺ「結局「分類の森」に入っちゃってさ」
ぺと探検家は歩き出す。
よく見ると森の中には様々な看板がある。
看板『コノサキ「可視化」の森』
ぺ「途中までガイドライン見てたんだけど」
看板『「使わせたい」の森』
看板『「条件保存」の森』
看板『「マスタ」の森』
探検家「あ、その先は確か…」
ぺ「うわあー!!別の森だー!!」
探検家「大丈夫かー!?」
今日も探検は続くのであった。

UIデザインの森。入ってみてわかる森の存在。「すぐにできる」、「使わせたい」、「条件保存」などなど森はいたるところに。先駆者のデザインパターンを見つけたり、ガッツある撤退をしたり、半端な折衷案にハマったり、探検は続く。

The Art of User-Interface Design